えばたのひとり言の最近のブログ記事

米国共和党副大統領候補にサラ・ペイリンさんが決まりました。アラスカ州知事であり、5人の子どもの母親であり、ばりばりの保守系ということで、米国のマスコミが大きく取り上げています。彼女の起用には、民主党の大統領候補であったヒラリー・クリントンさんの支持者を取り込むという意図もあるようです。

しかし、感じるのは、どうしてこういう場面になると、女性を支持している票の受け皿は女性と大括りの議論になってしまうのでしょうか。サラ・ペイリンさんも、ヒラリー・クリントンさんも、それぞれ候補者として、実績や経験や考え方、意志を引っさげて出てきている方たちです。こういう方たちの個人としての資質より、女性ということで括られてしまう現状は、やっぱりまだまだ「ガラスの天井」は存在するんだなと改めて思います。

太田農林水産大臣の「消費者がやかましい」という発言が問題になっています。

私は、そもそもこの消費者庁というものを、なぜ創設しなければいけないのかということに疑問を持っています。本来、政治や行政の仕事が、きちんと消費者や生活者を向いて行われていれば、わざわざ消費者を対象とする組織を作る必要はありません。

企業でも、お客様対応窓口やクレーム処理担当はあっても、お客様本部という組織はありません。それは企業が、営業であれ、開発であれ、生産であれ、自分たちの製品やサービスをお客様や消費者がどう受け止めているかを常に考えて仕事をしているからです。

この消費者庁を創設することにより、また場所の確保や人材の確保、さらには運営していくための制度、仕組みつくりが必要になります。ここにも、時間と労力とお金がかかってくるのです。

消費者庁という名前をつけていれば、とにかく「消費者」のために仕事をやっていることになる。そんな安易な発想で作られているとしたら、冒頭の太田農林水産大臣の発言もさもありなんということなるのかもしれません。

チベットの問題や、テロ活動の予告などがあり、大変ものものしい警備ですが、オリンピックが始まりました。開会式は、すべてを見ることはできませんでしたが、印刷の歴史を表しているところなど、壮大な演出でしたね。

オリンピックでは、陸上や水泳、バレーボール、サッカー、野球、体操など、メジャーな競技を見るのも楽しみですが、普段あまりテレビに登場しない競技を見ることができるのもいい機会なのではないでしょうか。

とにかく事件や事故がなく、スポーツの祭典として無事に終わることを望んでいます。

平和を思う

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原爆の日を迎えて、改めて平和のありがたさを思います。

広島平和記念資料館を訪れた時には、本当に胸を打たれました。

大人の多くは戦場に行っていたからなのか、また親御さんが必死に探したからなのか、展示されている遺品に中高生のものが多くあります。特に真っ黒焦げになったお弁当箱には、戦争も終盤になり、食料もなくなってきている中、お母さんが子どものために一生懸命用意したであろう、その気持ちが焼きついているような思いがいたしました。

この資料館を訪れて、少しでも原爆の悲惨さに触れられた方は、安易に戦争の意義を語ることにはならないと思います。特に若い方たちには一度は訪れていただきたいと思います。

7月22日に発表された厚生労働省の08年版労働経済白書により、正社員の絞込みと非正規雇用の拡大がかえって生産性を停滞させていることが明らかになりました。

感覚的にはそうではないかと心配しておりましたが、「非正規雇用の増加jは、コスト削減には有効でも、労働者の職業能力の向上を通じた生産性向上にはつながりにくい」と指摘されています。

私は別の意味からも、単純労働だから非正規雇用にし、コスト削減にするということは、正社員としての能力向上にもつながらないと考えています。

成果主義が導入されて、成果主義=結果主義と誤解されている方が多いことは残念なことです。私は、結果の前にやはりプロセスに学ぶべきことが多く、いかに単純なことを厭わずに根気よく行うかということが本当にプロフェッショナルになることの原点だと思うからです。

このプロセスをはしょってしまうことが、ゆくゆくは企業または組織の力を弱めてしまうことになると考えています。

 

「えばたたかこ」ができるまで。 そのしられざる軌跡をたどる

えばたストーリー

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